単身赴任者ふるさと納税のオススメ 楽天ふるさと納税の振り返り(2019年)
みなさんこんにちは。白豚です。
先日、単身赴任者のふるさと納税のオススメは、自分の住民票地以外である妻の実家に返礼品を送ることだという記事を書きました。
妻の実家に米や各地の特産品を贈ることによって妻、そして妻の親との関係を良好に保つことにつながります。
もちろん単身赴任者の人が自分でビールなどを返礼品として受け取り、消費するというのもお勧めですし、実際に私もそうしています。
この記事では、単身赴任者である私が実際に楽天ふるさと納税を活用してどのようにふるさと納税を行ったのか、2019年分について振りかえります。
特に単身赴任者の方にオススメできるものばかりなのでぜひ参考にしてみてください。
楽天ふるさと納税:単身赴任大学教員の限度額と実際のふるさと納税額
まず、私の2019年のふるさと納税を振り返るにあたって、限度額について振り返ってみます。
ふるさと納税の上限額は楽天ふるさと納税のサイトで簡単に確認できます。こちらのバナーから入っていくと簡単に確認することができます。
楽天ふるさと納税のサイトでは、寄附上限額を簡単に確認できるほか、自分が楽天ふるさと納税を通じて行った金額や寄付先などを簡単に確認することができるので、自分が今年いくらふるさと納税を行ったのかわからなくなることも無いのでとても便利です。
自分が今年いくらふるさと納税をしたのかということは意外と忘れてしまいがちですが、楽天ふるさと納税なら簡単に確認することができます。
話がすこしそれましたが、楽天ふるさと納税サイトの簡単シミュレーションによると、私の2019年の年収はおよそ600万円だったので上限額はおよそ79,650円だということがわかりました。
一方で私が昨年実際に行ったふるさと納税額は62,000円でした。
年収はおよそ600万円でしたが、そこから生命保険料控除をはじめとしたもろもろの控除を考えて少し抑え気味にしましたが、結果的に抑えすぎた感は否めません。
もう少しふるさと納税額を増やしてもよかったと思います。
さて、ここからは実際に私が2019年に楽天ふるさと納税を使ってふるさと納税を行ったものについてごらんいただきたいと思います。
兵庫県南あわじ市 淡路牛切り落とし650g 7,000円
こちらは、自分の住民票地以外である妻の実家に返礼品を送ったものになります。
多くの家庭でそうであるように、妻の実家でも牛は少し高いこともあり、普段は豚肉が中心です。
たまには牛肉もという話を妻がしていたのを聞いてこちらをすぐに注文しました。
北海道千歳市 キリン一番搾り生ビール 350ml24本 16,000円
こちらは、自分の住民票がある自宅に取り寄せ、自分で消費しました。
普段はビールではなく、ビール系アルコール飲料を飲んでいるのでふるさと納税によりプチ贅沢をしたことになります。
こちらも単身赴任者にはオススメ度は高いです。
熊本県御船町 新米15kg 14,000円
こちらは残念ながら現在は15キロの米がないためリンクは20キロのものとなっています。
こちらは、自分の住民票地以外である妻の実家に返礼品を送ったものになります。
米はどの家庭でも消費すると思います。
米をふるさと納税でGETすることによって生活費を下げることができます。
ふるさと納税のオススメのテッパンですが、単身赴任者にもお勧めできます。
自分で消費しても良いでしょうし、家族に送るのもありです。
岡山県笠岡市 笠岡ふるさと米 15kg 10,000円
現在では15キロで10,000円という米は見当たりませんでした。
2019年は岡山県笠岡市で15キロ10,000円という破格の返礼品があったことがわかります。
こちらは自分の住民票がある自宅に送り、自分で消費をしました。
神奈川県南足柄市 アサヒスーパードライ 350ml24本 15,000円
こちらは自分で消費したものになります。
2019年は15,000円で350ml24本というものがありました。
現在では16,000円というものしか見当たりませんでした。
残念です。
まとめ
単身赴任者である私が2019年に楽天ふるさと納税を活用し、実際にどこにふるさと納税を行ったのかということをご覧いただきました。
2019年に行ったふるさと納税はどれも満足度は高かったです。
楽天ふるさと納税を使えば、ふるさと納税でもほかの商品を楽天市場で購入するのと同じようにポイントが付きます。
ふるさと納税は実質2,000円の負担で返戻品をもらえる超お得な制度ですが、楽天ポイントのバックを考えると、実質マイナスの負担(つまりポイント2,000ポイント以上をもらい)でなおかつ返礼品を受け取ることができるのです。
まだふるさと納税を行ったことがない人はぜひトライしてください。
確定申告も難しくはありませんし、確定申告をしなくてもよい制度もあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
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