30代大学教員先週の投資状況 2020年7月第2週
こんにちは。白豚です。
今年の梅雨は雨がよく降りますね。
コロナの新規感染者数は増え続けています。
朝の情報番組で梅雨が終わり湿度が下がればさらにウィルスが増殖しやすい環境になるのではないかと言っていました。
再度緊急事態宣言が出されるどころかGO TOキャンペーンを強行するようです。
新規感染者が増えることはあっても減ることはなさそうですね。
有効なワクチンができるまでは、感染者数が減る理屈がありません。
先週の米国市場は大きく動いたわけではなく面白みに欠ける展開でした。
一方で円高が進んだので円ベースでの資産は増えませんでした。
コロナ再拡大や米国大統領選挙に関する報道などから相場には安定感が全くありません。
どんな相場であとうとも毎月たんたんと投信を積み上げ、米国株をちびちび買付けて行きたいところです。
先週の投資状況と今週の方針を表明していきます。
先週の投資状況
2020年7月10日現在の状況です。
米ドル/円 106.89で計算しています。
前週よりも70銭ほど円高に振れました。
・評価額(前週比)
国内株式 372,350円(-2,150円)
米国株式 3,047,117円(-21,980円)
投資信託 1,691,151円(+9,903円)
トータル 5,122,282円(-9,191円)
・含み損益
国内株式 -54,079円
米国株式 -36,229円
投資信託 +33,678円
トータル -56,630円
先週末の段階で投資状況報告の含み損益は-56,630円で前週比で-9,191円でした。
前週と比較して資産は減少しましたが、円高にふれたことも影響しています。
先週の追加投資は毎月定期積立を設定ている投資信託の買付けのみ行いました。
iTrustインド株式20,000円
eMAXSIS Slim米国株式(SP500)30,000円
以上が先週行った取引でした。
iTrustインド株式は妻の要望で買っている
iTrustインド株式は名前の通りインド株の投資信託です。
私は基本的に米国株を中心に投資していますが、インドは妻の要望で積立を行っています。
妻も楽天証券口座を持っているので自分のお金で積み立てればよいとも思うのですが、国際企業で働く妻がインド推しだったので買付けています。
インド株式の投資信託は信託報酬が高いのが難点です。
長期保有には適さないという人もいますが、インドの成長を期待しながら、米国株が永久に良いパフォーマンスを発揮しないという事態に備えるという意味も含めて今後も買付けていきます。
ただし、現状としてはNASDAQ100の投資信託を積み立てたいと思っているため、iTrustインド株式はリストラの対象です。
iTrustインド株式を減額してiFree NEXT NASDAQ100の積立を始めようかと思っています。
eMAXSIS Slim米国株式(S&P500)を楽天カード決済
iTrustインド株式とeMAXSIS Slim米国株式(S&P500)は楽天カード決済をしています。
eMAXSIS Slim米国株式(S&P500)を楽天カード決済で買うというのは投資を始める人の王道中の王道。基本中の基本。といったところでしょうか。
私は毎月eMAXSIS Slim米国株式(S&P500)に30,000円積立ています。
iTrustインド株式とeMAXSIS Slim米国株式(S&P500)合計で50,000円分と楽天カード決済上限額まで買っています。
SPXLチャレンジで1株買付けできず
SPXLチャレンジのちびちび買い(追加投資)を行いたいところでしたが、今週は買いの基準である40ドルを下回ることがなかったために追加投資は行いませんでした。
SPXLの正式名称は「Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF」で、米国籍のレバレッジETFで、S&P500の値動きの3倍の値動きを目指すETFです。
わたしは2020年6月からSPXLチャレンジの独自ルールを策定し、短期または中期でキャピタルゲインをめざす取り組みを行ています。
私が設定している独自ルールは以下の通りです。
・月曜日にSPXLが40ドル以下であれば1株買う
・月曜日にSPXLが40ドル以上の場合は週中に40ドルで指値をする
・月曜日にSPXLが20ドル以下であれば2株買う
・月曜日にSPXLが10ドル以下であれば4株買う
・SPXLが60ドルを越えたら売却
・40ドルから60ドルの間は傍観する
となっています。
先週は開始時点で40ドルを上回っていたので40ドルで買いの指値を入れました。
しかし今週は一度も40ドルを下回る場面がなかったため指値が刺さらずに買うことができませんでした。
相場の安定感がないため、1週間のどこかで刺さると思っていたのですがダメでした。
今週も40ドルを上回って始まるので期間1週間で40ドルの指値を入れておきます。
買えなかったことは残念ですが、この独自ルールに沿って取引を行っていくと、上がってよし下がってよしという状況です。
下がれば喜んで買う。
SPXLが60ドルまで上がれば売ることをルールとしているので、60ドルを超えた時点で利益現実のものとなります。
60ドルまで上がれば含み益という幻が現実のものとなるのです。
それはそれで上がってよしとなるわけです。
キャピタルゲインを目的として投資を行っていますが、下がってもよし上がってもよしとどちらに転んでも気分が悪くなることがないようなルールを策定しているのです。
今週は買えるでしょうか。
はたまたいきなり売りということになったらそれはそれで喜ばしいことです。
こんな記事も書いています。
SPXLチャレンジについてはこちらに書いています。
FIを達成することは不労所得の無限ループを獲得するということです
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