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30代大学教員先週の投資状況 2020年6月第1週

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こんにちは。

 

白豚です。

 

6月に入りました。6月が終われば今年の半分が終わりになります。

 

コロナの影響で何もせずに今年の半分が終わってしまうという感覚の人、普段より超絶忙しい人二極化しているかもしれません。

 

株価の乱高下によってTwitterで爆益を報告する人も増えてきましたが、爆損している人はそもそもTwitterに投稿する確率も低いと思われるので、個人の資産についても二極化しているかもしれません。

 

特に先週は爆上げの週となったので、売りから入った人の中には焼き尽くされ市場から退場してしまった人もいることでしょう。

 

私は何が何でもすぐにリタイアをしたいというわけでもないので、欲張りすぎずにちびちび投資をしてゆっくりと資産拡大をしていきたいところです。

 

6月はボーナスも入る予定ですが、例年並みの水準で支給されるのか不安なところではあります。

 

今週・来週あたりで判明すると思われるので期待と不安が入り混じっています。

 

ボーナスが例年通り入金され、金融資産の拡大を加速させていきたいところです。

 

先週の投資状況と今週の方針を表明していきます。

 

先週の投資状況

2020年6月6日現在の状況です。

 

 

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米ドル/円 109.64で計算しています。

 

前週が107.77で計算していたので、およそ2円円安に進んだこととなり、円ベースでの資産が上昇した一つの要因となっています。

 

・評価額(前週比)

国内株式     392,310円(+3,990円)

米国株式  3,265,125円(+213,548円)

投資信託  1,595,223円(+113,837円)

トータル  5,253,454円(+330,386円)

 

・含み損益

国内株式     -34,119

米国株式       +225,306

投資信託   +22,083

トータル    +213,270

 

先週末の段階で投資状況報告の含み損益は+213,270円で前週比で+330,386円でした!

 

先週の追加投資は毎月定期積立を設定ている投資信託の買付けと配当金の再投資でちびちび買いを行いました。

 

iTrustインド株式 20,000円

eMAXSIS Slim米国株式(S&P500)30,000円

ARCC 1株 @14,840$

 

先週は、先々週に引き続き米国、日本ともに上昇しました。

 

前3週間の上昇分は688,061円となり私の月給の手取り2か月分を額を越えてきました。

 

定期買付の積立投信の入金とちびちびと米国株を少しだけ買っていますが、保有株の株価上昇が大きく貢献しています。

 

先週末の金曜日5日発表された5月の米国雇用統計が予想外に改善し、米景気が回復に向かっているとの見方が強まり、ダウは一日で829ドル上昇し、27,000ドルを回復しました。これは3か月ぶりのことのようです。

 

また、先週のダウは5日連続で上昇しました。

 

前週に引き続き大きな上げとなりましたが、本当にで大きいですね。

 

この大きな動きの中でうまくトレードを繰り返し、爆益を狙いたくなってきますが、私はそこまでうまく立ち回れる気がしないので、大きく売買に動くことはしていません。

 

焦らずゆっくり確実に資産増大を目指したいと思います。

 

大きく下げがあればちびちび買いに出たいところではありませんが、この3間その機会はありませんでした。

 

日本国内株が含み損

日本国内の保有株が含み損状態でいまだにプラ転しません。

 

日経平均は大きく上昇しているものの、私が保有している三菱商事とMUFJはいまだに含み損です。

 

こちらは売らず買わず焦らずホールドです。

 

配当金をもらいながらホールドし続けます。

 

そのうちポンと上がるタイミングが来ると思います。

 

とくに三菱商事は原油価格が戻ってきているのでぼちぼちポンと上がるタイミングがくることを期待しています。

 

爆損モービルがちび損モービルに

一時はWTI原油価格が-圏に突入したことからも、株価の下落が止まらず、株価も30ドルぎりぎりまで下落したエクソンモービル(XOM)は爆損モービルなどと揶揄される状態が続いていました。

 

私もコロナショック初期にはナンピンに向かいましたが、どこまで下がるかわからない恐怖と減配の可能性が考えられたため、途中でナンピン買いを中止していました。

 

そのため、平均買付け価格が61.739ドルとなっており大きな含み損を抱えていました。

 

しかし先週の上昇で53ドル代まで回復してきたので、含み損もだいぶ縮小してきて、爆損からちび損というレベルの範囲に入ってきました。

 

爆損モービルがちび損モービルになってきました。

 

いつかまた上昇する時期もあると思うのでその時には爆益モービルと呼ばれることを期待しつつ、配当収入を楽しみたいと思います。

 

ARCC1株ちびちび買い(配当金再投資)

前週はARCCの株価が急回復していました。

 

私のこの銘柄への理解が乏しいので大きくは買っていませんが、配当利回り10%越えの超高配当株です。

 

前週の段階では9株保有していましたが、なんとなく10株にしたいという気持ちがあり、1株ちびちび買いを行いました。

 

株価自体が10ドル代と低いため、配当金収入がまだまだ低い私にとっては買付しやすいということもあります。

 

今後も配当金再投資でちびちび買いを行う程度で積み上げようか、きりの良い10株で何も考えずにアホールドしようか検討します。

 

今週の投資方針

今週も毎月の積立投信以外で積極的には買いには動きません。

 

コロナが完全に終息したわけでもなく、アメリカでは各地で人種差別に対する暴動が起こっており、トランプ大統領の再選に影響するかもしれず、国内では東京アラートが発令されるという中で大きく上げすぎていてもはやよくわかりません。

 

雇用統計についても予想との乖離が大きすぎて、このコロナ禍では予想が予想になっていないレベルです。

 

どの予測数値がある程度、予測通り出てくるのか見極める力が必要になりそうですが、私にはそんな力はないので静観します。

 

ただし、先ほども述べた通り、不確定要素もまだまだ多いので、大きく下げるタイミングからの2番底の可能性もなくはないと思っています。

 

2番底がなければないで良いですし、2番底が来れば買い増せるように現金を積み上げておきたいと思います。

 

暴落時の入金は資産増大への起爆剤になるのでその時を待ちながら、毎月の積立投信を淡々と積み上げます。

 

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