30代大学教員先週の投資状況 2020年5月第5週
こんにちは。
白豚です。
気づけば6月に入りました。
6月はボーナスも入る予定なので金融資産の拡大を加速させていきたいところです。
先週の投資状況と今週の方針を表明していきます。
先週の投資状況
2020年5月31日現在の状況です。
米ドル/円 107.77で計算しています。
・評価額(前週比)
国内株式 388,320円(+17,910円)
米国株式 3,051,577円(+105,534円)
投資信託 1,481,386円(+112,027円)
トータル 4,923,068円(+186,525円)
・含み損益
国内株式 -38,109円
米国株式 +13,367円
投資信託 -41,754円
トータル -66,496円
先週末の段階で投資状況報告の含み損益は-66,,496円で前週比で+186,525円でした!
先週の追加投資は毎月定期積立を設定ている投資信託の買付けと配当金の再投資でちびちび買いを行いました。
ひふみプラス10,000円
eMAXSIS Slimバランス(8資産均等型)10,000円
T(AT$T INC.) 1株 @32.925$
先週は、先々週に引き続き米国、日本ともに上昇しました。
先々週からの2週間の上昇分が私の月給の手取り額を越えてきました。
このように相場が大きく動いている中では、うまく立ち回れれば大きな利益を得ることも可能です。
しかし、私はそこまでうまく立ち回れる気がしないので、大きく売買に動くことはしていません。
大きく下げがあればちびちび買いに出たいところではありませんが、この2週間その機会はありませんでした。
そのため、毎月積み立てている投信の買付けがメインとなりました。
ひふみプラスが健闘
投信においては、ひふみプラスが健闘してくれています。
2018年ごろまでにひふみプラスは日本の小型株を中心とした構成で、著しく成長し基準価格をあげてきました。
しかし、その後は大きくなりすぎたがゆえ日本の小型株以外も組み入れられるようになりました。
ただし、現在でも組み入れ銘柄の多くは日本株です。
2019年にはひふみプラスは終わったなどという人も多く見受けられましたが、ここにきて私のポートフォリオの中では健闘してくれています。
ひふみラスには月々1万円を積み立てNIASを使って投資していますが、インデックス系のものに乗り換えようかと思うこともあります。
いまでも思うこともあります。
しかし、私のポートフォリオは米国株中心であることと、日本の小型株は私は個別では買うことはほとんどないので、ひふみプラスの積立を継続しています。
もちろん、信託報酬などのコストが高いことは理解していますが、結果として何が良かったのかというのは未来になってからしかわかりません。
そのため、今後も投資先の分散という意味でもこのまま継続していこうと思います。
配当金再投資はT(AT&T)
1株ですが配当金再投資としてTを買付けました。
1株買いつまりちびちび買いです。
AT&Tは1876年に設立された電話会社が前身の総合通信事業会社です。
35年連続増配をしています。ただ、増配率は低いです。
配当利回りは6-7%ほどです。
売り上げは9割が米国内で、通信・ワーナーメディアが主なセグメントになっています。
大手通信事業者なので安定した需要と収益が見込めますが、今後の大きな成長性は感じません。
ポストコロナの5G時代にどのような業績になるのかという点で楽しみはあります。
Tを個別で大きく買うことはないとは思いますが、配当金再投資などでちびちび増やしていきたいと思います。
ARCCの株価上昇
そのほかのところではARCCの株価が急回復した点も気になりました。
この銘柄への理解も乏しいので大きく買ってはいません。
現状では9株保有しています。
なんとなく10株にしたいという気持ちがあるので、株価上昇中ではありますが1株ちびっと買うかもしれません。
今週の投資方針
今週も毎月の積立投信以外積極的には買いには動く予定はありません。
大きく下げるタイミングがあれば、ちびちび買いを開始します。
基準は、私のポートフォリオの米国株の損益が-30万を超えたところとしておきたいと思います。
約10%の下落というところです。
今週は新型コロナウィルスのニュースとともに米中関係のニュースというか、中国のニュースが気になります。
香港問題も気になります。
地理的に近い日本に住む身としては、経済ももちろん大切ですが、物理的な被害が日本に波及することが最も怖いと感じてしまいます。
配当収入はメンタルの支えとなります
FIを達成することは不労所得の無限ループを獲得するということです