UQモバイルからSIMカードが届いてからやること【iPhone8】
みなさんこんにちは。白豚です。
私は、iPhone8を使用していますが、そのiPhone8のままドコモからUQモバイルへ変更し固定費を大きく節約しました。
節約した固定費の分を長期にわたって投資することで大きなリターンを得られます。
格安SIMへの乗り換えは投資によって資産拡大を目指す人であればすぐに取り組むべきことです。
乗り換えるための申し込み手順はむずかしくありません。
リンク
UQモバイルオンラインショップで申し込みを完了すると、SIMカードが送られてきます。
この記事では、UQモバイルのSIMカードが届いてからやることについて書いていきます。
佐川急便で届いた
UQモバイルのSIMカードは、UQ mobile配送手配完了のご案内メールが届いた翌日に、佐川急便によって届けられました。
中には、「UQ mobile はじめてガイド」という冊子とピンク色の封筒が入っていました。
基本的にUQモバイルのSIMカードが届いてからやることについてはこの「UQ mobile はじめてガイド」を読みながら進めれば問題なくできるとは思います。
手順0:作業を始める前の準備と注意点
UQモバイルのSIMカードが届いた後にやる作業を実際に行う前に注意点がいくつかあります。
注意点1:iPhoneのバックアップをとる
一つ目は、iPhoneのバックアップをとっておくことです。
私は作業中にiPhoneの中身のデータがなくなるということなどは一切ありませんでした
私がネットで探した限りでもそのような情報は出てきませんでした。
LINEもそのまま、今使っているままの状態で使えます。トークの履歴もそのままです。
ただし、作業中に万が一のことがあってはいけないので、バックアップは取っておくことをお勧めします。
注意点2:重要な電話がかかった来ないときに作業をする
私は作業を開始しようとしたときに思い出してよかったのですが、仕事の重要な電話がかかってくる可能性があるときに作業をすることはお勧めしません。
おっと、今日は仕事の電話が入る日でした。
— 白豚@ちびちび投資家 (@sirobutatoushi) May 31, 2020
気づいて良かった、作業は夕方に延期します。
危ない危ない。
SIMカードが届いた後にやることの作業自体は20分から30分程度で終わりますが、一時的とは言え電話がつながらない時間帯ができることになります。
そのため、重要な電話がかかってくる可能性が低い時間帯に作業することをお勧めします。
注意点3:Apple IDとパスワードを確認しておく
SIMカードの入れ替えの後にiPhoneのアクティベート設定をします。
その時に、Apple IDがわからないとややこしくなるので、SIMカードを入れ替える作業の前にApple IDとパスワードは確認しておきましょう
注意点4:Wi-Fi環境下で作業する
SIMカードの入れ替えが終わった後にiPhoneのアクティベートの設定をし、UQ mobileのサイトから回線切り替えを行います。
その時にWi-Fi環境がないと設定と手続きを行えなくなってしまうのでWi-Fi環境下で作業をするようにしましょう。
手順1:ドコモのSIMカードを取り出す
まずはドコモのSIMカードをiPhone8から取り出します。
iPhoneのSIMカードの取り出しには、SIMピンと呼ばれるピン必要ですが私は持っていなかったので、ゼムクリップで代用しました。
本来はSIMピンを使うべきだと思いますが、ゼムクリップや安全ピンでもできることはできます。
しかし、SIM以外のものを使うと壊れる可能性もあるようですので注意をしてください。
SIMピンをiPhoneの右横面の小さな穴に入れた強めに押します。
私は、ゼムクリップでやりましたが少してこずりました。なかなか取り出せないので壊れてしまったかと少し焦りました。
焦りましたが、思い切って強めに押したらSIMカードのケースがポンと空きました。
手順2:UQモバイルのSIMカードを入れる
今まで使っていたドコモのSIMカードをiPhone8から取り出したら、UQモバイルのSIMカードを挿入します。
UQモバイルのSIMカードはピンクの封筒の中にこのような状態で入っています。
このカードの中の、SIMカード本体の部分を、スマホに応じた適切な大きさに自分で切り取って使います。
iPhone8の場合は一番小さいサイズでした。
自分が使っているスマホのSIMカードのサイズがわからない場合には、今使っているSIMカードを取り出して大きさを確認してから、これから使うUQモバイルのSIMカードを切り取るようにしましょう。
切り取りは素手で簡単にできます。
SIMカードの向きを確かめてケースに入れて挿入します。
カチッというまでしっかり押し込んで完了です。
写真の右側の青いものが今まで使ってきたドコモのSIMカードです。今までお世話になりました。
左側のピンク色は切り取った後のUQモバイルのSIMカードの残骸です。
iPhoneのアクティベート設定と回線切り替え
iPhoneのアクティベート設定はWi-Fi環境下で行ってください。
Apple IDとパスワードがわかればすぐにできます。
今まで通りのiPhoneをそのまま使えます。
ここまで終わると、Wi-Fiは接続されていてスマホを使うことができますが、まだUQモバイルの回線が設定されていないのでWi-Fi環境がないところではスマホを使うことができません。
そこで、UQモバイルのサイトから回線切り替えの手続きをする必要があります。
この作業で必要になるものがmy UQ mobile IDとパスワードになります。
my UQ mobile IDは申し込みをした時の申し込み完了メールの中にあるので確認しましょう。
パスワードは申し込みの時に申請したパスワードです。
これがわかれば、あとは【お申し込み状況一覧】→【回線切り替え】→【実行する】と進むだけです。
この作業を行って5分程度でスマホ画面の左上電波状況を示すところに、「UQ mobile」の文字が表示され、回線が無事開通しました。
試しに妻へ電話をして、通常の通話ができることが確認されました。
最後に:iPhone8でドコモからUQモバイルに乗り換えた感想
長い間、ソフトバンク、ドコモという大手キャリアでiPhoneを使用してきましたが、今回思い切ってUQモバイルに乗り換えました。
乗り換える前は、手続きが大変そう、通信が悪くないか不安、LINEの履歴などが消えたら嫌だと思っていましたが、すべて問題なく乗り換えることができました。
回線を切り替えました❗️
— 白豚@ちびちび投資家 (@sirobutatoushi) May 31, 2020
ドキドキしましたが、意外と簡単にできました。
写真の左上の電波のところがUQ mobileと表示され、妻に試しの電話をして使える事が確認されました。
これだけの作業を怠ってきた過去の自分を叱ってやりたいですが、プラス思考で今の自分を褒めます🤣 pic.twitter.com/jfzqLnpfHt
この簡単な作業で、乗り換える前と大きな違いもなく、月々6,000円程度の節約をすることができました。
まだ大手キャリアを利用している人はすぐに乗り換えることをお勧めします。
楽天経済圏のメリットを享受できる【楽天モバイル】 も人気ですが、私はiPhoneを使え、通信速度が大手並みの【UQモバイル】にしました。
ずっと使ってきたiPhone8でドコモからUQモバイルに乗り換えたことに関する記事です。