【夏場の新型コロナ対策】この夏サーキュレーターが消えます
みなさんこんにちは。白豚です。
夏場のコロナ対策の記事をリライトしました。
- 夏場の前に新型コロナ対策で買えなくなったもの、値段が上がったもの
- 夏場の新型コロナ対策:サーキュレーターが消える?
- 夏場のコロナ対策にサーキュレーターが必要な理由
- サーキュレーターと扇風機の違い
- サーキュレーターは梅雨や冬の洗濯乾燥にも有効
中国が発祥だといわれる新型コロナウィルス感染症は日本でも2月中頃から徐々に感染拡大を続け2020年4月7日政府から全国に緊急事態宣言が出されました。
東京オリンピックが延期や甲子園の中止が決まりました。
そして日本全国で国民外出自粛を行うことによって経済へのダメージが大きくなっています。
新型コロナ対策としては密集、密閉、密接の3蜜を避けることが推奨されています。
わたくし白豚が勤務する大学でも、新型コロナ対策として大学への立ち入り規制が行われ、授業はオンラインで行われ、学内での授業再開のめどはたっていないようです。
様々な新型コロナ対策がなされていますが、夏場が近づいてきました。
夏場にはマスクをしていると熱中症になる可能性もしてきされ、夏場特有の対策も求められます。
今後、私の給料やボーナスがどうなってしまうのかという点はちびちび投資家である私にとって非常に気になるところですた、まずは生き残るために夏場のコロナ対策をしっかりと行っていきたいところです。
夏場の前に新型コロナ対策で買えなくなったもの、値段が上がったもの
世の中の報道もは2月から徐々にコロナ一色になっていきましたが、その過程でマスクがドラッグストアから消え、なかなか買うことができなくなりました。
手指消毒用の消毒液やガーゼまた体温計などもなかなか手に入れることができなくなりました。買えたとしても通常よりもとても高い値段になりました。
マスクなどは徐々に供給が増え、値段も落ち始めているという報道も見かけるようになりました。
大学で話題になったのはWEBカメラです。
3月末ごろからの企業でのテレワークや大学のオンライン授業導入の検討をきっかけにゴールデンウィーク明けごろまでWEBカメラが買えず、大学内で話題となっていました。
夏場の新型コロナ対策:サーキュレーターが消える?
さて、最近徐々に気温が高くなってきて、夏場が近づいています。
気温が30度を超え、真夏日となる日も出てきました。
このように夏が近づいてきているわけですが、次にお店で買えなくなるものは何でしょうか?
ずばり白豚予測ではサーキュレーターです。サーキュレーターはこの後、店頭から消えるでしょう。そして値段が上がります。
夏場のコロナ対策にサーキュレーターが必要な理由
夏のコロナ対策にはサーキュレーターが必要になります。
新型コロナ感染症対策として、外出自粛、手洗いの徹底、手指の消毒、顔を触らないというものがありますが、密集、密接、密閉空間(いわゆる三蜜)を避けることが非常に大事だといわれています。
密閉空間を避けるためにも換気が効果的であるという報道がこれまでたくさんありました。
換気を行うことで空間に放出されたウィルスの濃度が低くなり、感染確率が下がるといわれています。
夏が近づいてきています。冷房が必要な季節です。
窓を開け放しにしながら冷房をかけるのは非常に冷房効率が悪くなります。
そこで何分かに1回換気を行うこととなるでしょうが、窓を開けるだけでなくサーキュレーターがあれば換気のスピードが上がります。
大学では毎回の講義と講義の間に一気に換気をするという案もあがっています。そうするとサーキュレーターが必要になります。
また、高層ビルなどのオフィスでは窓がほとんど開かない仕組みになっている場合もあります。
もちろん少しでも窓を開けておくことに効果はあるでしょうが、十分だといえるかどうかは微妙なところと言えるしょう。
また、営業を再開した飲食店をはじめとしたお店でも換気が必要になります。
大学や企業そして飲食店などが大量にサーキュレーターを買う可能性もあるといえます。
そうすればサーキュレーターは店頭から消え、値段が上がります。
サーキュレーターと扇風機の違い
サーキュレーターと扇風機にはどのような違いがあるのでしょうか?
扇風機は本体から近い場所に風を送るように設計されていて、人に直接風を当てて体感温度を下げることを目的として作られています。
一方で、サーキュレーターは遠くまで風が届くように設計されていて、直接風を人に当てるのではなく、空気を循環させることを目的として作られています。
そのため換気が目的であれば扇風機だとすこし機能的に弱くサーキュレーターが必要になります。
サーキュレーターは梅雨や冬の洗濯乾燥にも有効
白豚家では昨年秋口に部屋の暖房効率を高めるためにアイリスオーヤマのサーキュレーターを買いました。
暖かい空気は上に行き天井付近の温度が上がってしまうので、暖房を使うときにはサーキュレーターを使い空気を循環させることで暖房効率が上がり節約につながります。
サーキュレーターはコロナ対策だけでなく冬場も活躍します。
洗濯ものを室内で干さなければならない梅雨時にもサーキュレーターを洗濯物に充てておくだけで、かなり速いスピードで洗濯物を乾かすことができ、生乾きのにおいも抑えることができます。
洗濯物に風をおくれば室内干しでもすぐに乾くのです
夏場のコロナ対策として、早めに一台準備しておくことをお勧めします。
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