単身赴任教員の自炊ステップアップ記録 簡単健康節約レシピ1選
みなさんこんにちは。白豚です。
私は30代の地方大学教員ですが、単身赴任生活をしています。
今日は単身赴任をしている男性教員がこのコロナ期間に自炊を始めステップをしてきた中で、簡単、健康、節約のレシピを書いていきたいと思います。
レシピとよべるレベルのものではありませんが簡単かつ、健康、節約につながると思います。
自炊を始めステップアップすることの必要性
妻と娘は東京にある妻の実家で生活しています。
妻は私と結婚する前から、いわゆる都心のOLとして働いていて、私も当時は関東圏に住んでいたので結婚後は同居をしていました。
しかし、私が地方の大学に教員として赴任することになり、妻も仕事を辞めたくないということだったので、私が単身赴任をして、妻は実家に帰るということになりました。
その後、娘が産まれ、産休でしばらく地方の白豚舎に家族3人で暮らしていましたが、現在は仕事に復帰して東京に住んでいます。
妻と同居していた時は、食事については妻に甘えて作ってもらっていましたが、現在は単身赴任なので自分で準備をしなければなりません。
現在はコロナの影響で在宅勤務の日も多いのですが、普段だと家に帰るのが9時を過ぎることがほとんどです。
そのため、どうしても外食が多くなります。
外食が多くなると、食費がかさむとともに、健康面が気になります。
私は白豚という名前の通りの見た目をしているの、中性脂肪とコレステロールが高めのため健康には気を使います。
健康に気をつけて、野菜のサイドメニューを追加したりすると、外食だと1日700円から1000円程度かけてしまうことが多いです。
単身赴任の皆さんには共感していただけるのではないでしょうか?
資産拡大に最も重要なことは投資資金の増加、すなわち入金力の強化なのですが、投資資金(入金力)=収入―支出であるため、食費についても負荷のかかりすぎない範囲で下げていくことが資産拡大につながります。
負荷をかけすぎて、節約しすぎると、我慢がきかずとても高いものを食べたくなり、逆にトータルの食費が上がってしまうということもあるので注意が必要です。
節約という意味でも自炊は大切だと思いますが、この新型コロナの影響で一人で部屋にいる時間が長くなり、外出をできる限り自粛するため、家で食事をする必要が出てきました。
はじめのうちは、弁当を買っていましたがすぐに飽きました。
そこで、自炊をする必要が出てきました。
単身赴任教員が自炊を始めステップアップ
単身赴任生活者の私は、このコロナ期間に、いつもよりも少し時間が取れたのでその時間を使って自炊をしています。
正直いって自炊といえる代物ではないかもしれません。
しかし、自分で食事を準備して作って食べることは今まで一切してこなかったので、個人的には革命的な出来事です。
メニューとしては、パスタをゆでてレトルトのミートソースをかける。そばを茹でて皿にあげる。米を炊いてレトルトカレーをチンして食べる。
というところから始まりました。
そこから、茹でたそばの上に海苔をかける。
卵と冷凍パックうれん草をめんつゆとともに茹でることで卵とじそばにする。
豚コマ肉とねぎをごま油でいためた後に、めんつゆとともに温め、肉そばにする。
という形でステップアップしてきました。
また、自炊の定番である鍋はかなりの頻度で作りました。
白菜のカット野菜パック、もやしと人参、キノコのカット野菜パックなど、カット野菜のパックを買ってきて、鍋に入れて茹でるのみです。
最後に冷凍してあった米を解凍して卵でとじて雑炊にします。
簡単でした。
カット野菜のパックはとても便利です。包丁いらずで自炊ができます。
レトルトカレーも便利でした。
レトルトカレーは湯せんでもレンジでチンでも味は変わらないということがわかりました。
カップラーメンを昼と夜に連続で食べると胸やけがし、中年に差し掛かっていることを実感させられました。
もう一品追加の手軽なレシピ
パスタにしても、カレーにしても、そばにしても、それだけだと少し寂しい感じです。
もう一品ほしいと思うことが多くありました。
そこで単身赴任の男性が自炊するときの、もう一品というところで便利で活用したものがあります。
まずは、パックのオニオンサラダと豚コマを買ってきます。
豚コマを鍋で茹でます。
茹でている間に、オニオンサラダを皿に出します。
ゆであがった肉をオニオンサラダの上にのせ、胡麻ドレッシングをかけます。
これで、豚しゃぶ風サラダの完成です!
野菜と肉をとることができ、健康にもとても良いと思われます。
胡麻ドレッシングで胡麻が摂取できるのも魅力です。
胡麻には不飽和脂肪酸が多く含まれ、悪玉コレステロールを下げ、動脈硬化の予防が期待できる食べ物です。
コレステロールが高い私には、最適な食べ物といえます。
自炊のための米はふるさと納税で手に入れるのが基本
最後に、単身赴任者が自炊をするためのお米はふるさと納税でお得に手に入れることができます。
ふるさと納税は節約の基本といえ、給与をもらっているサラリーマンや教員であれば絶対にやった方がよい制度です。
その中でも、お米がもらえるふるさと納税は生活の基本的なコストを下げるためにとても相性の良いものです。
ふるさと納税は何をもらいたいのか迷うことも多いと思いますが、まずはお米をもらえる自治体にふるさと納税を行うのがお勧めです。
基本的な生活費を下げることができます。
ふるさと納税を行うにあたってはまずは基本をおさえましょう
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