新型コロナの10万円 特別定額給付金の郵送申請手続きが超簡単だった 難しくはない

みなさんこんにちは。

白豚です。

昨日、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、給付が決まった、特別定額給付金の書類を記入し、ポストに投函してきました。

この特別定額給付金（一律10万円）は国において新型コロナウィルスの感染拡大を伴う家計支援を行うために、一人当たり一律10万円の給付が行われる制度です。

私の住んでいる市では、ゴールデンウィーク明けに書類が役所から送られてきました。

申請方法は、送られてきた書類に封入されている書類に必要事項を書き込み、返信用封筒で返信して申請する郵送申請と、マイナンバーカード取得者のみが利用できるオンライン申請の2種類の方法があります。

住んでいる市区町村によってはまだ、書類が役所から送られてきていない地域もあるようです。

私が住んでいるところは程よく田舎なので、早めに申請書が届いたのかもしれません。

私の妻と娘が住んでいる地域では、書類が届くのが5月末頃を予定しているようでまだ書類はとどいていないようです。

そこで、私の妻は、マイナンバーカードを利用したオンライン申請の方法を使ったようですが、なかなかわかりづらく苦労したそうです。

マイナンバーカードがあればオンラインで早く申請することができるものの、少しわかりづらいところもあるようです。

一方私は書類が届いたので郵送申請をしました。

この手続きが非常に簡単でしたので紹介します。

市区町村によって違いがあるのかもしれませんが、私の市では、申請用紙にはじめから、現住所や給付対象者、生年月日等が入力されており、自分で記入する欄は非常に少なくて済みました。

自分で記入した個所は、

申請日

名前（フリガナは入力済み）

電話番号

受取口座

のみです。

受取口座に関しても、水道料引落し座、児童手当受給口座、市・県民税引落口座を選択すれば、口座番号等の記入も必要なく、レ点を入れるだけで完了しました。

これらの口座に振り込んでもらう場合には、通帳のコピーなども不要でした。

これらの口座に振込を希望する場合には、口座番号の記入と通帳かキャッシュカードのコピーを添えて提出することが必要です。

このように非常に簡単に申請用紙の記入が完了しました。

あとは、身分証明書として免許証をコピーして申請用紙とともに返信用封筒に封入です。

返信用封筒も、申請用紙とともに送られてくるので何も記入する必要はありません。

封をするための糊は必要でした。

糊で封をして投函です。

非常に簡単でした。

公務員はこのご時世でも給料が下がらないと批判されていますが、しっかりと良い仕事をしてくれて感謝です。

また、この申請用紙には、給付対象者も記入されてきたので助かりました。

なぜかというと私は単身赴任者なので、妻や娘の申請はどうしたらよいのか。

一緒に申請するのか別なのかなど考えていたこともあるからです。

まぁ私が考えている間に妻は娘と二人分をオンライン申請していたわけですが。

さて、この10万円の使い道ですが、米国株を買いたいところですが、とりあえず、自動車税と投資用マンションの固定資産税の支払いに充てようと思います。

とにもかくにも、新型コロナウィルスにかかわる特別定額給付金の申請を郵送で行いましたが、何も難しいということはなく、非常に簡単でした。

良い市に住んでいると思います。

ありがとうございます。