30代大学教員夏の賞与(ボーナス)公開その使い道
皆さんこんにちは。30代大学教員の白豚です。
最近ひどい雨に見舞われてる地域も多く大きな被害が出ているようです。
いくら株式投資で成功したとしてもいのちが無くなってしまえばすべては無意味なこととなってしまいますので、災害時にはまずはいのちを大切にしたいところです。
常に緊急事態の為の準備をしておき、素早く対応する必要がありそうです。
さて、日本の企業や学校などの組織に努めている人の中には6月、7月に夏の賞与つまり夏のボーナスが支給される人が多いのではないでしょうか。
私の年齢は30代前半で大学で教員をしています。
大学教員という職業は比較的特殊な職業だとは思いますが、所属する大学(学校法人)から給料と賞与(ボーナス)をもらって生活をしています。
大学教員も所属する組織から給料をもらってその対価として働いているという意味ではサラリーマンの一種であるということもできます。
この記事では30代大学教員の夏の賞与(ボーナス)がいくらだったのかということを示し大学教員を目指す人へ情報提供をさせていただきます。
さらにちびちび投資家としてボーナスの使い道について書いています。
30代大学教員白豚の属性
30代大学教員である私の基本的な属性は以下の通りです。
所属大学:地方私立大学
年齢:30代前半
扶養家族:1名(娘)
です。
地方にある私立大学に所属していますが、小規模ではなく、大規模ともいえないという規模感です。
現在日本では少子化が進み、地方私立大学では定員割れする大学が多いですが、私が所属する大学では現状、定員割れはしていません。
ただし、今後は厳しくなって下ろうとは思っていますし、大学全体でも定員確保の件について危機感は非常に高まっています。
30代大学教員夏の賞与(ボーナス)公開
額面:75万
手取り:60万
少し額は丸めてあります。
月給の〇か月分という形に換算するとおおよそ2か月分を少し超えている水準です。
このご時世にこの額を頂けてありがたい限りです。
大学教員の賞与(ボーナス)は3回
夏の賞与(ボーナス)は上に示した通りの額でした。
実は大学教員はボーナスが3回出ます。
夏に加えて冬(12月)と年度末(3月末)に支給されます。
冬のボーナスは夏とおおよそ同じ水準で、年度末は夏、冬よりも少ない額です。
ボーナスは2回の人が多いと思いますが、私が所属する大学では3回支給されます。
ただし、今後少子化が進み定員割れなどがおきると3回目のボーナスが無くなるといわれています。
賞与(ボーナス)の使い道
私のボーナスの使い道は現金比率の向上です。
月々の投信の積み立てと生活費の支出が月給を超えており、毎月現金比率が下がりつづけ、だいぶ厳しい水準まで来ています。
厳しいといってもまだ問題はない水準ではありますが、今後もしコロナショックの2番底や新たな暴落がきた際の買い付け余力がありません。
そうなると千載一遇の買い増しチャンスを逃すことになります。
コロナショックだい1波ではそれなりに良い投資行動を行うことができました。
次回の暴落でもちびちびと小分けにしてできるだけ多くの額を買い増しに回していきたいところです。
暴落という緊急事態には常に備えておく必要があるのです。
そのため、夏のボーナスの使い道は現金比率の向上すなわち貯金です。
ピンチをチャンスに変えるために株を買いたい欲をおさえます。
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